「初めてでびっくり!!」

 今までドッジボールごっこしかしていなかったので、どうして監督が「ああしろ、こうしろ」と言ってもまた「文句ばっかり言っている」としか思わなかったでしょうが、今回は無理をお願いしてガッツクラブさんに胸をお貸しいただきました。
 素人の集まりだったので練習にならなかったと思いますが、快く相手をしていただき感謝です。

 新型インフルエンザの影響もあり、学校での活動や練習は全て中止だったので、体を動かすこともボールに触れることも久しぶりで、どんなゲームができるかとても心配でしたので、当日は各チームで練習中心で合間にゲームを行いながら、その結果に応じた練習をする形式をとりました。
 試合内容は当然の結果となりましたが、”0”になることだけは有りませんでした。
 この日のガッツクラブさんも久しぶりの練習とのことで万全の状態ではなかったのでしょうが、ボールの支配権を取ったあとの連携はさすがと思えるものがありました。
 チーム名はダーク・スナイパースとして活動することになりましたが、まだまだ内野の守備隊形や攻めるスタイルはバラバラで、何も考えていない個人プレーの状況です。
 ただその中でも3年生4年生の頑張りは嬉しく感じましたが、5、6年生が活躍する練習をさせてあげたいなと感じた半日でした。

 この日は子供だけでなく保護者の方にとっても初めての経験で、交流会はどうしたらいいのかとかどのようなお手伝いが必要かなどの経験だけでなく、線審もやっていただきました。
 どれも簡単なことでは有りませんが快く気を配っていただき、スムーズに交流会が進みました。 お疲れ様でした、またありがとうございました。
 最後に、この日に交流会を行うことを聞いてOBも参加して練習やジャッジについて保護者のお手伝をしてくれました。ありがと〜う。
 本当はひょっとすると自分たちがゲームできるのではないかと期待して駆けつけてくれたのかも知れませんが、何年経っても時間が空けばきてくれるOBの君たちには本当に感謝しています。


ガッツクラブ

ダーク・スナイパーズ

ガッツクラブ

ダーク・スナイパーズ

ガッツクラブ

ダーク・スナイパーズ