「初の遠征」
新チームが本格的な練習を始めて約1ヶ月。数ヶ月前には当たり前にやっていたことができていないし、パワーも
足りない、何よりも自分たちでどうしたいのか、どうやって行きたいのかが伝わってこない。
たった5分間しかプレーできないのだから、もっと集中して欲しい、その場の状況に対応することは大切だが、受身
でいることとは違う。
自分たちがどのようなチームになりたいのか、どのようなプレーをしたいのか、そのような「自分たちの意思」が凝
縮されてチームカラーとして現れるのですが・・・・・・・・まだ見えません。
もちろん、選手たちはドッジボールが好きですし、上手になりたいので、真面目に懸命に練習していますし、指導者
の言葉を理解しようとしてくれています。
選手個人の性格に近いものが現れてきます。競争や順位付けを避ける学校では経験することはないでしょうね。
家庭ではどうでしょう?
「〜〜しなさい」「〜〜したの?」、転ばぬ先の杖ならぬ親の心配。(気持ちは十分すぎる位理解できます)
「良い子でいて欲しい」、安心できる子供でいて欲しい。(子育ては大変ですからね)
「自分の子は・・・」、才能や特技を発揮して欲しい(もちろん自分の子供には期待したいですよね?
でも親である私たちは子供のときにどうだったでしょうか? どう考えていたのでしょうか?
「何も考えていなかった」「考えることもしていなかった」「言われたことをやっていた」
もちろん、自分の将来や、やりたいことを考えているしっかりした人もいましたが・・・少数でした。
親はいつまでも親ですが、小学生の時には教えることはできても、中学生以降は言えなくなるのではないですか?
その頃には自然に自分で考え行動できるのでしょうか?
そうあって欲しいのです。が現実を見るとそうではないようで、「人と同じことをしたくない」と言うのは立派ですが、
「やりたいことがわからない」「何をやればいいのかわからない」と自主的ではないね。
「自分で決めて自分で行動した結果を自分で考える」ことが小学生時代の大切な経験ではないでしょうか?
ドッジボールの練習や交流戦、公式大会がそのような場として役に立つことを期待していますし、それを支援するため
に指導者が頑張っているのではないかと思います。
さて、この日は新チーム初めての遠征です。
ひょうたんファイターズさん主催で、MIKAGE NO1さん、ガッツクラブさんと力比べです。
MIKAGE NO1さんは、昨年と似ていますが、攻撃力が俄然レベルアップ、今に時期にこんな調子だったら、夏だけ
でなく、初の大会ではとんでもないチームになりそうです。
ガッツクラブさん、相変わらず良いですね、惚れ惚れするようなパスワークに威力満点の多彩で変幻自由なアタック。
どうやって育てるんでしょうか、一度S監督をヘベレケになるまで飲まして聞いてみましょう。
ひょうたんファイターズさんは、いつのものユニフォームではなく体操服なので、全く感じは違いますが、守備は相変わ
らず堅く、攻めあぐんでいる間に、いつの間にやら攻められてしまいます。
4チームとも違ったチームカラーで、とても練習試合としては充実した一日になりました。
どのチームの指導者とも結果よりも選手のプレーや積極性に一喜一憂し、大きな声も出ていましたが、我がチームも
同じで、選手自信は一生懸命ですが、自分がアウトになったら申し訳ないとの気持ちでボールから逃げるプレーになっ
たり、攻撃するのはアタッカーに任せて、パスを繰り返してしまうことが多く、ゲームに勝っても負けても得られるものが
少なく、選手に、「荷物をまとめて帰れ!」と言いましたが、そのまま帰られたらどうしようと心配しながら渇を入れたら、
それまでとは全く違った顔つきになっていました。
「それが練習してきた君たちの力なんだよ」自信を持ってやって欲しいのです。
実力伯仲のチームでしたので、この日は勝ったり負けたりで、・・・・いや負け越したような気がします。
次は頑張るぞ!
![]() ひょうたんファイターズ |
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![]() ガッツクラブ |
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![]() MIKAGA NO1 |
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![]() ダーク・スナイパーズ |
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