新しい年度が始まり、チームも新6年生から、新2年生が一緒ですので、練習での主眼を変えようとしています。
現時点では、練習不足を体力でカバーするのは不可能ですから、本当の基本に戻っての練習です。
残念ながら、大人では当たり前のことが小学生にはできないことがとても多いのです。
特に体の使い方や体重移動などは、理解できないようで、外から見て判るところしか動かしません。
体の芯や、重心を意識できるには、6年生でも1年はかかりそうです。
それを、何とか判るようなメニューをコーチと一緒に考えて1年を楽しむことにします。
さて、今日はガッツクラブさん主催の練習試合で、ひょうたんファイターズさんも一緒に練習試合です。
コーチの発案で、いつもより少し早く(8:00)集合して、人丸小学校からバスで移動です。
これがとても都合の良いルートを通るバスで、伊川谷駅に到着し、電車に乗り継ぎ、東落合小学校には、いつもより
かなり早く到着しました。
校庭に入ったときには、ガッツクラブさんはランニング中で、学校の周りをいつもの掛け声で走っていました。
この列が長いこと!、GW中で参加していない選手も多いそうですが、40名くらいなので、列の全体が、学校の端から
端まで繋がっていました。
選手層の厚さでは、関西No1だと思います。(うらやましい限りです)
その間に我々は体育館の中に入らせていただき、準備体操、ダッシュなどを一通り済ませたところに、ホームチームが
戻ってきました。
また、しばらくしてひょうたんファイターズさんも到着し、お互いに挨拶をして、今日の練習試合の開始です。
残念ながら、デジタルカメラを忘れてしまい、ご紹介できません。
最近は、事前の準備が悪いのか、それとも気合が入っていないのか、「ああしよう、こうしよう」と考えてはいるのですが、
何か足りないことに気が付いてしまいます。
ひょっとして、単なる老化かもしれません。
と、言うことで、文字で状況だけを掲載します。
ガッツクラブさんはメンバーも多く、5、6年生のガッツクラブ、4、3年生のガッツチャレンジャーA、そして3年生以下の
ガッツチャレンジャーBが参加しました。
ジュニアチームはこれから力を付けていくことになりますが、3チームとも元気一杯で、当てられても逃げずに向かって
行きますし、果敢に攻撃的なプレーをします。
現時点では昨年のパワーチームとは異なりますが、この1年で間違いなく昨年以上になりそうです。
特に、アタッカー兼カットマンの多いこと、一人当てても、また次の選手がそれをカバーして、攻撃を続けてきます。
それに、パスワークの速いこともこのチームの特徴で、この時点でこのようなプレーができるとはさすがです。
ひょうたんファイターズさんも、昨年と似たチームカラーで、タイミングを変えたパスワークで、相手の守備体系を切り崩す
ことを選手自信が理解しているように感じます。
ゲームをどう組み立てるとか、相手の状況に応じてどう攻撃するとかまで考えて欲しいのですが、なかなかそこまで
全体を見ることまでできないのが実態で、それを何人かの選手ができることが、全国大会に進む条件かも知れません。
ひょうたんファイターズさんでは練習でそのような指導をしているのかとも思ってしまいます。
比較的小柄な選手が多いので、スピードボールやパワープレーに押されてしまうことが多いですが、これからの1年で
成長と共に力をつけてきそうです。
ダーク・スナイパーズは昨年のパワーチームから一転して、ゲームの組み立てで相手と戦うパターンにしたいのですが
どうも、選手一人一人に浸透できていない状況です。
野球と同じで、150Km/sを超えるようなストレートでも、ストレートでストライクゾーンに来ることが判っていれば、一度は
倒しても、次からは完全に打ち込まれます。
それと同じで単調なスピードボールを相手の懐をねらえば、3年生でも受けることができます。
逆に、普通のボールでも、コースや投げるタイミング、また攻撃の組み立てで、相手を倒すこともできます。
パワーのある選手が揃うことは願っても、なかなかできませんから、普通の選手の力を最大化することと、それを生かす
組み立てが最も大切と思いながら練習しているのですが、これからの課題ですし、パワーチームを1年間見てきた我々
指導者の頭の切り替えが必要と反省しています。
さて、本チーム、ジュニアチームの総当たり戦を午前中と昼食後も行い、一杯の課題を手土産に頂き、最後は本チームの
2セットマッチ壱戦で締めくくりです。
ダーク・スナイパーズが良い所を見せられたのは、これだけだったような気がします。
しぶとさが持ち味のひょうたんファイターズさんには、追いつかれながらも、なんとか振り切り、続くガッツクラブさんには、打ち
合いの中で、持ちこたえて第一セットを取り、続く第二セットもなんとか途中までは耐えたのですが、うまい攻撃にやられて
しまい、セット数は1対1ですが、内野人数差で負けてしまいました。
しかし、攻撃中も守備のときも選手の表情がそれまでとは異なり、積極的にプレーができていました。
これが、最大の収穫と感じました。
現時点では、うまいゲームの組み立てなどレベルの高いことを要求しているのではなく、失敗を恐れない積極的なプレー、
やりたいことを考えて、試して見る自発的な選手になって欲しいのです。
それができないと更にレベルの高いことは、まねすることはできても応用がきかないですからね。
さて、長々と文字だけの交流会の説明は、この辺で終わりにします。